インテリア

我が家で唯一のアンティーク家具の本棚です。

もう購入して15年以上になりますが、これからもずっと
大切にしていきたい本棚です。
(本来は何を入れるものなのか不明ですが、本棚として利用しています。)

どちらかというと北欧系のインテリアの我が家に重厚感のあるこの本棚が
良いアクセントになっていると我ながら良い買い物をしたと思います。
飴色の木の色といい、乱雑に入れている本の数々が波打っているガラス
カバーしてくれています。
ガラスは跳ね上げタイプです。

この鍵もお気に入り

購入した当時の笑い話?!

「ロイズ・アンティークス」という家具店で一目惚れして購入しました。
当時は桜木町にありましたが、現在は桜木町にはないようです。
実家暮らしでしたので、母に搬入をお願いしました。会社からワクワクしながら
帰ってきたのに、2階の私の部屋ではなく、1階の和室に搬入されているではありませんか。
母から
「ねえ~こんな大きな家具、この狭い階段から入れられるとでも思ったの?」
「考えればわかる事でしょうが・・」と呆れられました。
父は、苦笑!
自分で気に入って購入したから怒るに怒れないけれど、
「ちゃんと考えて買いなさい!」と・・・。
あっ、確かに その時初めて気づきました。
一目惚れで搬入の事なんか頭になかった私。
家の階段、1か所 曲がるんだった・・・

後日、外からクレーン車で4人がかりで無事2階の私の部屋に
搬入出来ました。
アンティークだから重厚感があって素敵な反面、重くて部屋での
配置換えはとても出来そうにありません。
余計な費用も掛かりましたが、今となっては良い思い出です。

心豊かな毎日を過ごせますように