偶然ではない我が家の「シンデレラフィット」

朝のテレビ番組で「シンデレラフィット」という気になるワードが・・・。

シンデレラのガラスの靴のように、モノがぴったり収まった状態の事で、
本来は別の用途のモノ同士が、「偶然」ぴったり収まった様子から
今や収納の際のキーワードのように広まっているようです。
そして、今は偶然ではなくきちんと採寸してぴったり収まった事も
シンデレラフィットと言うそうで・・・。魅力的な響きです♡

そうだとすると、我が家にだって偶然ではなく採寸してぴったり収まったモノ
まだまだあります。先日投稿した「ソファテーブルにリヒトラブのデスクトレー」

そして、実家住まいの時から使っていた無印良品のテレビ台にFrancfrancのカゴ４個も
フィットしています。
無印良品でテレビ台と一緒に引き出しをセットで下段だけ購入していて、
上段はオープンスペースでそのままむき出しで当時はDVDプレーヤー等を置いていました。
引っ越して来た際に、いつかまたテレビ台を買うとしてそれまでは使おうと思い
早20年位経ちました。
引き出しのビスが紛失したりして、実はスムーズに引き出せなくなっているので
両手で思いっきり引き出す感じ。

新築で購入したマンションは、９年になり、造り付けの収納も充実して
いますが、使用頻度の高いモノって結構ありますよね。
見せない収納で出し入れのしやすい収納を偶然見つけられるように
この時も手帳に寸法を記載して、そして見つけたFrancfrancのカゴです。
手造りなので、１個１個若干の違いがあるのですが、ぴったり収まるって
気持ちがいいです。
左のカゴから「編み物道具」「文房具類」「ノート・自撮り棒」「メイク道具」
となっています。

乱雑に入れていますが、何が入っているか見渡せる位の量に留めています。
これ以上は、探し物が増えてしまうので気を付けています。
カゴや引き出しの中までキッチリの整理整頓は理想ですが、私には
ちょっとハードルが高いです。
見せない収納も頑張って綺麗に収納したりもしましたが、直ぐグチャグチャに
なってしまう事の繰り返しなので、それならば、収納量を減らして
自分が把握出来る量の収納を意識することで、不思議と乱雑さが
気にならないです。