施設の母に会いに行って来ました｜ことりのの日常茶飯事

先日、施設を移ってから初めて夫と面会に
行って来ました。

実家から近い施設の為、私としては今後面会に行きやすい
のだけれど、正直、新しい施設は最期の時を待つのみの施設
で何の楽しみもなく、寝ているしかない…これでは
あっという間に弱ってしまう
前の施設はレクリエーションも充実していて食事の時も
専用部屋に移動したりと、時間を持て余す事もなさそう
だったのを思うと、切ない
母も、「寝てるしかないの」と弱々しく。
部屋にはテレビもないので、早急にテレビを用意しようと
思います。
夫は何度か母に会わせているけれど忘れている💦
今日は「優しそうな人だね～」だって（笑）
私の事は、毎度「（性格が）キツイから大変でしょう？」

顔色は良かったけれど、寝ているしかないなんて。
抗がん剤治療ももう出来ない状態では仕方のない事なのでしょうか。

そんな悶々とした施設の訪問の後は、事前に予約しておいた
施設近くのとんかつ屋さんでランチ

私が実家に居た時に１度行った事があった20年近くも前だったか？
変わらず古民家の佇まいにくつろげました。
オープンと同時に満席状態で、予約して良かった～
通された席は掘りごたつ席で庭を眺められ快晴の日差しが
感じられ、より美味しく感じました。